「÷=割る」は、世界共通の記号ではない

+=足す、-=引く、×=かける、
÷=割るの四則演算の記号のうち、
+=足す、-=引く、×=かけるは、全世界で使われているが、
÷=割るだけは日本やアメリカなどで使われる記号で、世界共通ではない
 
世界共通の割り算を表す記号は「/(スラッシュ)」があるが、
ドイツやフランス、オランダなどの学校では、「:」を使用する
「:」は日本では、「●対●」で使用するが、
ドイツやフランス、オランダでは、「:」を「÷」として使っている
 
1684年、数学者 ライプニッツが、
「・」を掛け算、「:」を割り算と記号化したのが始まり

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