最後の晩餐のパンを巡ってキリスト教が1000年も言い争っていた

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」
イエス・キリストが処刑される前夜、十二使徒と共にとった夕食で
キリスト教の新約聖書に記述されている
聖書によると「これは私の体である」と
弟子たちにパンをちぎって分け与えた
 
このパンが一因で、キリスト教の分裂を引き起こした
 
●最後の晩餐のパンを巡ってキリスト教が1000年も言い争っていた
 
かつて奴隷状態だったユダヤ人が、
エジプトを脱出したことを記念する過越祭
過越祭の期間は、酵母の入っていないクラッカーのようなパンを食べて過ごす
 
カトリック教会を含めた西方教会は、
最後の晩餐が過越の期間で行われたものと考え、
パンには酵母が入っていないと主張、
一方、東方教会は、最後の晩餐が過越前であると解釈し、
パンには酵母が入っていたと主張
 
この主張の違いが一因となり、
1054年、キリスト教会が2つに分裂する歴史的な事件が起こった
そして2016年2月、双方のトップが和解に向け、962年ぶりに会談した

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