商品化して研究資金を稼いでいた理化学研究所

研究員3000人以上の巨大研究機関
物理学や医療、人工知能、スーパーコンピュータ京の開発など
あらゆる分野の研究を行っている理化学研究所
その誕生は、100年前の大正6年
日本人初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹をはじめ、
世界に誇る科学者を次々と輩出している
財団法人として創立した理研は、すぐに資金が尽きてしまった
そこで資金を集めるために発明を商品化
 
三代目所長 大河内正敏は、発明を商品化することを思いつく
1922年、世界で初めてビタミンAの抽出に成功した理研は、
それを理研ヴィタミンという商品で販売し、大ヒット
今では当たり前となっているサプリメントの先駆け
1924年、アルマイトを発明
アルミニウムの酸化を防ぐ加工技術
 
当時、お弁当箱はアルミニウム製であることが多かった
梅干しの酸によって蓋が溶けてしまう問題があった
しかしアルマイト加工の弁当箱は、大ヒットとなった
 
研究の商品化は、現在も行われている
アミノ酸飲料「VAAM」は、一日100キロも
飛行するスズメバチのスタミナの素となるアミノ酸を人工的に再現したもの
 
「ふえるわかめ」も理研をルーツとする理研ビタミンが開発したもの

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