神社にイチョウの木が多いのは、火災から守るため

●鳥居を赤く塗るのは、腐食を防ぐ意味もあった
鳥居の赤い成分には、水銀の化合物が含まれている
水銀の化合物(辰砂)には防腐作用があり、
それを塗ることで木が腐らないようにしている
 
他にも信仰的な理由で赤くしている鳥居もある
 
厳島神社の大鳥居が水に浸かっても腐りにくいのは、
赤い塗料の防腐効果だと言われている
 
●神社にイチョウの木が多いのは、火災から守るため
イチョウの木は、多くの水分を含んでいるため、
防火林の役割があるとも言われている

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