青酸カリの10万倍の毒性を持つトウアズキの種子

日本薬科大学:船山信次 教授によると
トウアズキの種子の中には、
猛烈な毒素アブリンが含まれている
人間が遭遇した中で、最も強いもののひとつ
アブリンの致死量は、約0.0001mg/kg
一般的に知られている毒素 青酸カリの約10万倍の毒性
 
あくまでアブリンは、種子の硬い皮の中に
アブリンを摂取すると身体が不調をきたし、
やがて腎臓などが臓器不全になり死に至る
 
種子は5㎜程度、名前の通り小豆のような形をしている

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