パクチーの好き嫌いは、遺伝子の影響が大きい

奈良県立医科大学:坪井昭夫 教授によると
●パクチーの好き嫌いは、遺伝子の影響が大きい
 
アメリカの遺伝子解析サービス会社の調査
顧客1万人余りに「パクチーが好きか?」とアンケートを実施
 
するとパクチーが嫌いな人には、
共通した遺伝子の特徴があった
 
その遺伝子は、匂いを嗅ぎ分けるセンサーのひとつで
それに遺伝子の変異があるとパクチーの匂いを嫌う傾向がある
 
さらにその遺伝子に変異があると
カメムシの匂いと同じような悪臭を
普通の人より強く感じてしまうと考えられる

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