プレゼン力が上がるレジェンド松下の実演販売

レジェンド松下の実演販売を林修が分析
●比較するための「普通」と「一般的」
一般的な皮むき機の性能を説明した後に、
商品の性能をプレゼンした方がより伝わる
 
自分の主張と、相手が共感できる一般的な意見を
比較させることで伝わりやすくなる
 
●共感の喚起「ないですか?」
「○○じゃないですか?」とわざわざ言うことで
相手にイメージさせて引き込む
 
●「ザクザク」など擬音のリズムで一気に説得する
 
●類推
包丁で切る必要のないアボカドの種を切るのもプレゼン術のひとつ
これが切れるんだったら何でも切れる包丁に違いないと相手に想像させる
 
●雅楽の序破急
雅楽の概念を基にした物語の三部構成
雅楽の構成こそがプレゼンの要
序→ゆっくりと丁寧にプレゼンすることで信頼を得る
破→テンポを上げてプレゼン
急→さらにテンポを上げて畳みかけるようにプレゼン

(426)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク