人の脳は15分で寝付けなかったら1時間は眠れない構造になっている

作業療法士:菅原洋平によると
●自分に適した睡眠時間は、起床後4時間後で見極められる
起きてから4時間後は、脳の働きが一番活発なはず
この時間に眠気が無ければOK、
眠気があれば前日10時間 寝ても
質の悪い睡眠だった証拠になる
 
●人の脳は15分で寝付けなかったら1時間は眠れない構造になっている
眠れなかった場合、部屋を暗くしたままベッドから起きる
あごの筋肉を含む、体を支える抗重力筋が緩むと眠くなる
座った状態で、あごを上に突き出し、
あごの下の筋肉を伸ばして
5秒数えて、ゆっくり戻す
3回くらい繰り返すと、体の力が抜け、眠くなってくる
 
●寝る1時間前に、足首を温めると熟睡できる
足首をシャワーで温めると、
いったん上がった深部体温が下がりやすくなる
ベッドに入る1時間前に足首をそれぞれ10秒ずつ温めるのが効果的

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