新幹線の青と白の配色は、煙草のハイライトのパッケージがきっかけ

1964年(昭和39年)に開通した東海道新幹線
丸みを帯びた先頭形状、
青と白に塗り分けられた流線形の外観
 
そんな新幹線の青と白の配色は、
煙草のハイライトのパッケージがきっかけ
 
旧国鉄の内部資料:東海道新幹線電車技術発達史によると
1962年、国鉄や車両メーカーの担当者、外部の画家や
グラフィックデザイナーらが参加した会合で、
たまたま机の上にあった煙草の
ハイライトのパッケージがヒントになっている

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