京都の清水寺は、400年後に向けて植林をしている

創建778年とされる京都の清水寺
●京都の清水寺は、400年後に向けて植林をしている
 
現在の舞台は、1629年の火災の後、
1633年、徳川家光の寄進により再建された
舞台に使用されるケヤキ材は、
非常に耐久性が高く、平均寿命が800年
しかし木材文化の衰退が著しい日本では、
 
1633年から800年後、舞台を造り直すのに
必要量のケヤキ材の入手は困難と予想できる
 
ケヤキ材が寿命を迎える400年後を見据えて、
譲り受けた山で6000本のケヤキを植林した

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