童謡 赤とんぼの夕焼け小やけの「小やけ」には特に意味がない

童謡 赤とんぼ
♪夕焼け小やけの赤とんぼ 追われてみたのは いつの日か
岡崎女子大学:上田信道によると
●童謡 赤とんぼは、作詞家の悲しい実体験に基づかれて書かれた
作詞家:三木露風は、5歳の時に両親が離婚し、
子守のお手伝いさんに育てられた
「追われて」=「背負って」くれた人は、
母ではなく子守のお手伝いさんのこと
3番の♪15で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた
姐やは、育ててくれた子守のお手伝いさんのこと
15で嫁に行き、連絡が取れなくなったという悲しい歌
 
●童謡 赤とんぼの夕焼け小やけの「小やけ」には特に意味がない
曲のリズムをとるためにつけられた言葉
他にも童謡おうまの
♪おうまのおやこは なかよしこよしの「こよし」も意味がない

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