酸化した油は体にダメージを与える

徳島大学:佐田正隆 教授によると
●酸化した油は体にダメージを与える
 
揚げ物などで熱し、何度も使用し続けると油は酸化し、悪くなる
また油は、蓋を開封しただけでも酸化が始まる
油の種類によって酸化する期間が変わるが、
一般的なサラダオイルで開封後は、
1~2か月以内に使い切るように書かれている
 
酸化した油を体内に入れ続けると
血管壁に酸化した油が蓄積され、
血液の通り道を塞ぎ、高血圧の原因となる
血管が酸欠や栄養失調になり、
最悪の場合、動脈硬化や脳卒中を招く原因となる
 
油を加熱した時に嫌な臭い、煙、泡が消えなかった場合、
かなり劣化が進んでいるので、すぐに捨てることを勧めている
 
大きなサイズの油ではなく、使い切れる適切なサイズの油を買うべき

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