Category Archives: 企業/商品

●花王の社名は「顔」が由来
 
明治時代、庶民が使っていた国産石鹸は、
顔を洗うと肌荒れを起こす粗悪なものばかり
 
そこで花王の創業者 長瀬富郎は、
安心して顔を洗ってもらいたいと
顔を洗える質の良い石鹸を開発
 
社名も、顔を洗うの「かお」→「かおう」
 
漢字はイメージの良い「花」と
業界のトップを目指す意味で「王」で「花王」となった

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スイカにLINE-Xを吹きかけ、乾燥させる
そのスイカを高さ45mの位置から落下させると
ボールのように跳ね返って割れなくなる
 
硬化剤と主剤を混ぜ合わせたポリウレア樹脂は、
弾力性と形状記憶の能力が生まれる
 
さらに斧で何回叩いても全く割れない
 
この塗料を建物に塗れば耐震強度がアップする
 
日本では橋の強度を上げるのに応用され始めている

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大塚食品が開発した世界初のレトルトカレーの「ボンカレー」
機械でレトルトパックに詰めて造られているが、
その開発には、点滴液の殺菌技術が使われている
 
ボンカレーを商品化する際、
最もネックとなったのは殺菌処理の方法
殺菌のため、直接パックを熱湯の中に
入れてしまうと中の空気が膨張し破裂する
 
そこで目をつけたのが、
大塚グループが持つ点滴液の加熱加圧の殺菌技術を応用した
熱と共に圧力を加えるレトルト釜を開発
これによって袋を破裂させない殺菌処理が実現した

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1959年、日本初のラーメンスナック菓子として
発売されたベビースターラーメン
 
おやつカンパニー:坂本茂樹によると
●ベビースターラーメンの原材料の麺は、ほぼ そうめん
 
一般的なラーメンの麺には、コシを出すために かん水を入れている
ベビースターラーメンには、かん水を入れる必要がない
成分的には、ラーメンより そうめんに近い
 
おやつカンパニーの前身の松田産業有限会社は、
インスタントラーメンを製造していた
当時の社長が、麺を製造する過程で出た麺のかけらを
捨ててしまうのは勿体ないと味付けして、おやつとして従業員に配った

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ヤクルト:松山英輝によると
●日本で一日900本売り上げるヤクルト製品の内、500万本はヤクルトレディが手売りしている
現在 国内のはヤクルトレディが37000人おり、
1人当たり1日 平均約140本売り上げている
海外でも約45000人のヤクルトレディが活躍している
 
ヤクルトは、腸内の悪い菌を減らす乳酸菌が多く摂れる飲み物
●ヤクルトの主な原料は、脱脂粉乳
牛乳から脂肪分を抜いて粉状にした脱脂粉乳が、主な原料
ヤクルトの乳製品は、ほぼ全てに脱脂粉乳が使用されている
脂肪分がほとんどないので、飲み口がスッキリする
 
●ヤクルトのクリーム色は、自然の色で着色していない
脱脂粉乳を水に溶かし、加熱殺菌する過程で、
熱が糖に反応して白からクリーム色に変化する
 
●ヤクルトに使用されている乳酸菌は、乳酸菌シロタ株
乳酸菌シロタ株は胃液などに負けず腸まで届く乳酸菌
 
●ヤクルト本社にある喫茶店で販売されている「ヤクマン」
タフマンとヤクルトを割った飲み物

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●キユーピーマヨネーズは、出来たてよりも熟成させると美味しさが増す
 
時間の経過とともに味が全体に馴染み、
旨味成分のアミノ酸が増える
 
常温で保存させた場合、出荷時と比べて
半年後の方が1.5%も旨味成分が増加する
製造後すぐに出荷される
旨味成分が急激に増えるのは、約2、3週間後になる
旨味成分が増えても酸化も進むので少しずつ風味が変化していく
 
●キユーピーマヨネーズの「ユ」は大文字
正式な社名は、キユーピー株式会社
大文字の方がデザイン的にバランスが良いと創業者がこだわった
ただキューピーと読む

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ロッテ:村尾氏によると
●コアラのマーチが、コアラになったワケ
 
コアラのマーチの発売は、1984年
コアラが日本に初めて来たのも1984年
 
当時、10年前にパンダが日本に来て
大人気になっていたので、
コアラも来るかもと それに乗っかったという
 
●コアラの絵柄はカラメルで描かれている

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宝くじ売り場、ゴルフのスコアカード、馬券売り場で使われている
マークシートを塗りつぶすのに
欠かせないプラスチック製の使い捨て鉛筆
全国のJRAでは、年間1000万本が消費されている
 
●プラスチック製の使い捨て鉛筆の正式名称は、ペグシル
 
開発、そして日本で唯一生産している岡屋株式会社
ゴルフ場の芝を直すペグに鉛筆の芯を付けて
ペグ+ペンシル=ペグシルと名付けられた
元々はゴルフ用品として開発された
 
昔、ゴルフのスコアカードを書くとき、短い鉛筆を使用していたが
冬場はかじかむので、替わりになるものを探していた
先代の社長が、牛乳瓶の栓抜きが
スコアカードに形状がぴったりだったことから
栓抜きの針を鉛筆の芯に替えるアイデアを発想した

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アルファベットのLとVを重ねたモノと
星と花柄のモノグラムでお馴染みのルイ・ヴィトン
 
1867年に開催されたパリ万博で、
日本の芸術や美術が欧米人に影響を与えた
 
パリ万博前にルイ・ヴィトンが出したダミエも
日本の市松模様を模していたが、簡単に偽造されてしまう
 
偽造を防ぐために様々な模様を探していたところ、
パリ万博で見た薩摩 島津の家紋をヒントにモノグラムを作った

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間違えた文字を消す修正ペン
修正ペンを振ると、カラカラという音が聞こえる
 
●修正ペンを振ると聞こえるカラカラの正体は、2種類の塗料を混ぜる攪拌玉
 
修正液は、白い顔料塗料と、
それを定着させるためのバインダー樹脂が混ざっている
 
2種類の液体を効率よく混ぜるための玉を、攪拌玉という
 
修正ペンを振ることで、攪拌玉が上下し、
顔料塗料とバインダー樹脂を混ぜ合わせている

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