Category Archives: 動物/植物/昆虫

●コバンザメはサメじゃない
コバンザメはサメではなくタイやアジが属するスズキ目の魚
軟骨魚類のサメとは骨格の性質も異なる硬骨魚類
頭にある小判のような吸盤と
サメのような形からコバンザメの名がつけられた
大きい魚にくっつく理由は、
楽に移動できたり、外敵から身を守るため
さらにくっついている魚のおこぼれを貰っている
 
コバンザメの吸盤は、一般的な魚の第1背ビレが変化したもの
成長するにつれて吸盤へと形成されていく
 
●吸盤の仕組み
小判の模様は、板状になっている
くっつきたい相手に吸盤をくっつけ、
板を立てることで内部の圧力を下げて接着する仕組み
 
自分より大きく速い魚にくっつくので
前からの力には強いが、後ろからの力には弱い

(20)

草むしりをしても雑草はすぐに生えてくる
●熱湯をかけるだけで雑草は生えない
植物などは、土の温度が60℃以上になると枯れることが多い
 
●雑草という言葉は日本で生まれた
雑草という言葉は明治45年(1912年)
世界でもっとも早く、日本で誕生した
その後、1915年にドイツでun kraut(作物でないもの)
1917年にアメリカでweed(雑草)が生まれた

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●すでに明石だこは絶滅している
 
昭和38年に起きた通称「サンパチ冷害」
記録的な寒波が日本全国を覆った
明石海峡も水温が4℃まで低下
たこが生息できる限界の5℃を超え、
ほとんどの明石だこが死滅した
 
熊本から約37000匹、10トン以上のメスの天草だこを放流
現在捕れている明石だこは、ほよんどが天草だこの子孫

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セミが鳴くのはオスだけで、メスへの求愛行動
 
セミの名は、鳴き声からつけられていることが多い
ミーンミーンと鳴くセミを、ミンミンゼミ
ツクツクボウシを鳴くセミを、ツクツクボウシ
ニイニイ鳴くセミを、ニイニイゼミ
 
●アブラゼミの名の由来は、揚げ物の油が跳ねる音に似ているから
 
ちなみにセミの寿命は、1週間ではない
本当は、1か月近くも生きることができる

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●猫は、柔らかいモノに触れると本能的にモミモミする
 
猫が柔らかいモノを揉んでしまうのは、
ミルキングといわれる生態の名残り
子猫が母親の乳房を揉んで分泌を促す本能の乳児行動が原因
 
●猫が水が嫌いなワケ
猫の毛は、あまり水を弾くことができない
そのため一度濡れてしまうと乾きづらく体温が奪われてしまう
寒暖差が激しい砂漠生まれの祖先をもつ猫にとって
水に濡れることは死を意味するほど恐ろしいこと
生後3か月から水に触れさせると適応していく

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●猫がキュウリを見て驚くワケ
 
家猫の祖先は、リビアヤマネコ
リビアヤマネコは、アフリカや
西アジアの砂漠のような環境で生息していた
 
砂漠で最も恐れられていたのが、蛇
かつての天敵である蛇への恐怖心が、今でもDNAに刻まれている
細長く曲がったキュウリを見ると蛇だと勘違いしてしまう
 
猫の威嚇の鳴き声は、蛇が威嚇するときに
出す音を真似ていると言われている

(7)

●猫の視力は、0.2程度
 
猫の目は、ド近眼
遠くのモノは、はっきり見えていない
 
対象物が一番はっきり見えるのが、75㎝くらいの距離
獲物を追いかけているときのターゲットの位置に当たる
ちなみに猫の目は、赤色を感じない
 
●近眼を補って余るほどの動体視力がある

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●猫は、甘さを感じない
 
通常、動物が甘さを感じるのは、舌にある味蕾のおかげ
人間に約1万個あるといわれる味蕾が、
猫には、たった500個ほどしかない
 
猫が美味しさを感じる大きな要素は、食感
肉食の猫は、鳥やネズミなどの小動物を食べていた
トロトロやツブツブなどの様々な食感で猫は美味しさを感じる
甘さは感じないが、
苦味、酸味、塩味は、敏感に感じることができる
 
さらに温度を感じるのは、舌ではなく鼻

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