Category Archives: 動物/植物/昆虫

●猫の視力は、0.2程度
 
猫の目は、ド近眼
遠くのモノは、はっきり見えていない
 
対象物が一番はっきり見えるのが、75㎝くらいの距離
獲物を追いかけているときのターゲットの位置に当たる
ちなみに猫の目は、赤色を感じない
 
●近眼を補って余るほどの動体視力がある

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●猫は、甘さを感じない
 
通常、動物が甘さを感じるのは、舌にある味蕾のおかげ
人間に約1万個あるといわれる味蕾が、
猫には、たった500個ほどしかない
 
猫が美味しさを感じる大きな要素は、食感
肉食の猫は、鳥やネズミなどの小動物を食べていた
トロトロやツブツブなどの様々な食感で猫は美味しさを感じる
甘さは感じないが、
苦味、酸味、塩味は、敏感に感じることができる
 
さらに温度を感じるのは、舌ではなく鼻

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●虫が夜、コンビニの光に集まらないワケ
 
夜行性の昆虫が光に集まってくるのは、
紫外線を含む月の光と目印に飛行する習性があるから
紫外線は街頭などからも出ているため、
月の光と勘違いして寄ってくる
 
虫が最も反応しやすい光の波長は、360ナノメートルの紫外線
その光の波長をカットするLED電球やUVカットフィルムを貼ることで
人間にとっては明るくても昆虫にとっては
真っ暗に見える状態を作り出している

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スタディ・ドッグ・スクール:鹿野正顕によると
様々な研究の結果、
●犬は、人間を上下関係で見ていない
 
人によって犬が言うことを聞かないのは、
その人に対する期待感が低いと考えられる
普段から犬の欲求を満たしてくれるかどうかが、
言うことを聞くかどうかの違い
 
ただ世話をするのではなく
犬が飼い主の言うことを聞いてくれた時に
適切なタイミングで褒めたり、
犬が求める欲求を満たすことで
犬は飼い主の期待を持って言うことを聞くようになる
●犬はミミズの匂いが大好き
その原因は、まだ解明されていない

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●草食動物のゴリラが筋肉隆々なのは、腸の微生物のおかげ
 
ゴリラが草を食べると、
腸の中に棲んでいる微生物が草を分解する
筋肉の成長に欠かせない必須アミノ酸に変えていく
それは体の中で自動的にプロテインが作られているようなもの
筋トレしなくても
猛烈に筋肉がついていくのでムキムキになる
環境によっては、人間の腸にも
ゴリラと同じ微生物が済むと言われている
普段 肉を食べる習慣のないパプアニューギニア人が筋肉質なのも、この微生物のおかげとされる

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●うなぎはヌルヌルを使って崖を上る
日本大学 塚本勝巳 教授によると
うなぎは鮭のように川を遡る性質がある
急流や滝にさしかかると
水から出て巌を這いあがり上流に向かう
ヌルヌルした体を岩にピッタリとくっつけることで登る
 
普段 うなぎはエラ呼吸だが、
水の無い場所では、
ヌルヌルに空気中の酸素を取り入れ、皮膚呼吸ができる
湿った場所なら2~3日は生きられ、
蛇のように草むらを移動する
 
高さ97mの日光 華厳の滝も登った記録もある
うなぎのぼりは、どんなところでも登っていくうなぎを表した言葉

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2004年、アフリカ ケニアで不可解な事件が起きた
農村地帯に住む人々が突然 体の不調を訴え、次々と病院に搬送された
その数、317人
その全員が、目が黄色く変色、お腹に大量の水が溜まっていた
1カ月もたたないうちに1人が死亡
その後も次々と死亡者は増え、半年間で125人が亡くなった
 
解剖を行った結果、肝臓がカチカチに硬くなり、
ほとんど機能していなかったことが判明
 
原因は、殺人カビであることが後に分かる
彼らの主食としていたトウモロコシの粉にカビが付着していた
 
国立医薬品食品衛生研究所 吉成知也 博士によると
殺人カビは、アスペルギルス・フラバス
主に亜熱帯 熱帯地域の土の中で発生する
このカビが作る毒は非常に強く、
体内に入ると肝臓をピンポイントで攻撃し、
肝細胞を死滅させる特性を持つ
 
トウモロコシに付着し、水などで洗い流しても
カビは落ちるが、毒だけが残る
さらに毒は、100度で加熱しても分解せず、
200℃以上で加熱しないと毒は分解しない
 
アスペルギルス・フラバスは、トウモロコシ以外でも
ナッツ類、ドライフルーツ、胡椒などの香辛料、
米などの穀類にも発生することがある
 
日本で生産されている農作物には、汚染が確認されていない
しかし輸入品が汚染されていないとは言い切れない

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現在、スーパーで売られているスイカの祖先は、
アフリカ南部の砂漠に育つカラハリスイカ
スイカが誕生したのは、2500万年以上前
その中身は、種は黒いのに、果肉は真っ白
果肉は、甘くなく、固くて少し苦い
カラハリスイカの種が、エジプトやギリシャに運ばれ、
地中海沿岸で栽培され、品種改良を重ね、世界に広まった
 
スイカが日本に伝わったのは、本能寺の変の少し前の1579年
ポルトガル人が長崎に持ってきた
江戸時代になるとカットしたスイカが
水菓子として露店で売られていた

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