Category Archives: 勘違い/デマ

聖徳大学心理・福祉学部 心理学博士:山岡重行によると
血液型の性格判断の発祥は日本
1927年、お茶の水女子大学の古川竹二教授が、
親族11人を調査し発表した「血液型による気質の研究」が原点
A型:消極的、B型 O型:積極的、AB型:内面はA型 外面はB型
研究のきっかけは、B型に関する決めつけ
 
1900年ごろ、各国ごとに血液型の調査が行われ、
西洋人より東洋人の方がB型が多いことが判明
ゴリラなどの動物もB型が多く、
ドイツのE・フォン・デュンゲルン博士が
「B型が多い東洋人は、野蛮だ!」と心ない発表をした
それを知った古川教授は、B型であっても優れた部分はあると
証明しようと性格をよく知る親族11人の調査を開始
積極的か?消極的か?に分けたところ、
偶然にもA型は消極的、B型 O型は積極的という結果に
しかし親族にAB型あいなかったため、
その後、AB型を追加調査し、内面はA型、外面はB型と分析し、
血液型の性格判断を発表した
 
その50年後、1973年、古川教授の研究を
基にした能見正比古の「血液型人間学」が
発売されると血液型占いなどと呼ばれ、大ブームとなった
100年経った現在、その内容に科学的根拠は一切無いと考えられている

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本州と九州を隔てる関門海峡に浮かぶ舟島(巌流島)
1612年、29歳の宮本武蔵と
細川藩剣術指南役、18歳の佐々木小次郎の決闘が行われた
 
定説によれば、
通常 刀の二尺四寸(70㎝)だが、
小次郎の刀は三尺(約90㎝)の長刀
長い刀を操り、必殺技 燕返しで相対した
武蔵は心理戦に持ち込み、
わざと遅れて島に到着、小次郎を苛立たせた
そして船の櫓を削った木刀を振り落とし、絶命させた
 
●武蔵は遅れず、小次郎よりも長い刀を用いて勝利した、という説がある
細川家にまつわる資料が展示されている八代市立博物館
そこには、小次郎を倒した木刀を武蔵自身が再現した木刀が保管されている
細川家 家老 松井寄之が「佐々木小次郎と決闘した時の木刀はどんな形をしていたか?」と武蔵に聞くと、武蔵は即座に作りましょうと、自分で削った渡した木刀と伝えられている
その長さは、四尺、127㎝
武蔵は、小次郎よりも40㎝も長い刀を使っていたことになる
武蔵の戦歴を息子 伊織が残した小倉碑文には、“両雄同時に相会し”と記されている
この石碑は、武蔵の死後ほどなくして建てられている
 
●巌流島の決闘の真相
さらに近年の研究で巌流島の決闘の真相が分かってきた
武蔵が晩年に身を寄せた細川家 家老 沼田延元の功績を記した書、 巌流島の決闘から60年後に書かれた「沼田家記」には、巌流島の決闘にふれた記述がある
 
“1対1の約束だったが、武蔵の弟子がひそかに島に来ていた。武蔵の一撃で小次郎は倒れるが、死に至らず、ほどなく息を吹き返した小次郎を武蔵の弟子たちが撲殺した”定説とされる吉川英治の宮本武蔵の元となった「二天記」が
巌流島の決闘から120年後に書かれている
それよりも早い沼田家記の方が、信憑性があるのではと考えられている

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鈴鹿医療科学大学:長村洋一によると
うなぎと梅干しの相互作用で健康を害する要素は見当たらない
梅干を食べると評価液を分泌されるので、
むしろ一緒に食べた方が良い
 
●うなぎと梅干しの食べ合わせが悪いは、間違い
 
300年前から全国各地を回り、
薬を売り歩いていた富山の薬売り
彼らは薬を売るだけでなく、
健康のために注意すべき食べ合わせ表も配っていた
その食べ合わせ表には、迷信も含まれており
その間違った迷信のひとつが、うなぎと梅干だった

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チョコレートを食べるとニキビができるとよく言われているが、
●チョコはニキビの原因ではない
 
ホルモンバランスが崩れて、ニキビができやすい時に
甘いチョコレートを欲しているだけ
 
これは因果関係の逆転
チョコを食べる→ニキビができる、ではなく
ニキビができそうな体調→チョコを食べたい、ということ
 
最近の良質なチョコは、カカオの濃度が高いので、
その中に入っている成分は、肌に良い成分
チョコを食べたからニキビができるという因果関係は成立しない

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