Category Archives: 宗教/神社仏閣

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」
イエス・キリストが処刑される前夜、十二使徒と共にとった夕食で
キリスト教の新約聖書に記述されている
聖書によると「これは私の体である」と
弟子たちにパンをちぎって分け与えた
 
このパンが一因で、キリスト教の分裂を引き起こした
 
●最後の晩餐のパンを巡ってキリスト教が1000年も言い争っていた
 
かつて奴隷状態だったユダヤ人が、
エジプトを脱出したことを記念する過越祭
過越祭の期間は、酵母の入っていないクラッカーのようなパンを食べて過ごす
 
カトリック教会を含めた西方教会は、
最後の晩餐が過越の期間で行われたものと考え、
パンには酵母が入っていないと主張、
一方、東方教会は、最後の晩餐が過越前であると解釈し、
パンには酵母が入っていたと主張
 
この主張の違いが一因となり、
1054年、キリスト教会が2つに分裂する歴史的な事件が起こった
そして2016年2月、双方のトップが和解に向け、962年ぶりに会談した

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●木魚は、もともと魚の形だった
 
300年の歴史を誇る海宝寺には、
魚の形をした木魚の原型がある
 
一説によると、日本に伝わったのは、室町時代
 
当時は起床や集合を知らせるために
使われていたので、外に吊るされていた
 
その音は、それほど良くない
より良い音にするため、丸い形にし
床に置くようになったでは、と考えられている

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●鳥居を赤く塗るのは、腐食を防ぐ意味もあった
鳥居の赤い成分には、水銀の化合物が含まれている
水銀の化合物(辰砂)には防腐作用があり、
それを塗ることで木が腐らないようにしている
 
他にも信仰的な理由で赤くしている鳥居もある
 
厳島神社の大鳥居が水に浸かっても腐りにくいのは、
赤い塗料の防腐効果だと言われている
 
●神社にイチョウの木が多いのは、火災から守るため
イチョウの木は、多くの水分を含んでいるため、
防火林の役割があるとも言われている

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●空海が堀った冥界に続く井戸
 
唐から帰国した空海は、平安京を訪れた
そこで疫病や飢饉で苦しむ人々を目の当たりにした空海は、
唐から持ち帰った技術で井戸を掘った
そして苦しむ人々のために日々祈祷した
 
釘抜地蔵 石像寺(京都市上京区)には、
空海が掘ったと伝わる井戸が残り、
今もこんこんと水が湧き出ているという
古来、井戸の底は、冥界につながると信じられていた
 
井戸があるのは、境内一番奥にある墓地の中

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●キリスト教のカトリックとプロテスタントの違い
昔、キリスト教はカトリックしかなかった
カトリックのやり方に対して、
プロテスト(抗議する、抵抗する)して生まれたのが、プロテスタント
プロテスタントとはカトリックのやり方に抗議する人
 
●神父と牧師の違い
カトリックの神父は、神様と人間の間に位置する
プロテスタントの牧師は、人間と同じ立場
牧師の牧は、牧羊犬の牧、迷える羊たちを導く人
全ての人は、神の前に平等である、という考え方
みな平等なので牧師同士に階級はない
一方カトリックの信者には、位階という階級制度がある

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