Category Archives: 食べ物/飲み物

●卵が常温で販売されている理由
 
卵の殻には、無数の穴が開いている
卵を冷蔵して販売していると
店から家までの間の温度差で結露が発生し、
水分と一緒に表面の雑菌が水分と一緒に入りやすくなる
 
なので結露が発生しないように店では常温で売られている
 
同じ理由で卵の表面が汚れていても、水洗いしてはダメ

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●お刺身とお造りは、どちらも同じ料理
お刺身は、関東で生まれた言葉
お造りは、関西で生まれた言葉
 
生の魚を切ったモノを切り身と言っていた
江戸時代、切るという言葉が縁起が悪く、嫌われた
その語源は、調理した魚の身に、その魚のヒレを刺して盛りつけたから
 
京都では公家文化が長かったため、
切り身や刺し身などの江戸の言葉があまり受け入れられなかった
京都は、海から遠く生魚が傷みやすかった
そこで昆布で包む昆布締めや、
熱湯を皮目にかけて殺菌する調理法でひと手間かけて造っていた
このひと手間かけて造ることから、お造りという言葉が生まれた
 
関東大震災のあと、復興のため関西の料理人が東京に来た
現在 関東では、お造りとお刺身が混在している

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●イタリア産トマト缶のトマトは、ほとんどが中国産
 
トマト缶は、原料そのものの味が大きい
巨大なトマトの産地の中国から中国産トマトを仕入れて、
缶詰の加工がイタリアで行われていれば、
イタリア産と表記しても良い
 
EUでは、原産国を表示する義務はない
缶詰の原産国として表示されているのは、
最終的に加工した国名となる

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地球上の哺乳類の中で
唐辛子を好んで食べるのは人間だけが、
 
●鳥類は、唐辛子の辛さを感じない
 
鳥には、唐辛子の辛味成分のカプサイシンを受容する能力がない
歯もなく飲む混んでしまうが、唐辛子にとっては好都合
 
飛んだ先で糞と共に種を排泄すれば、唐辛子が拡散された

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ごまから造られているから、ごま油
オリーブから造られているから、オリーブ油
 
ではサラダ油とは?
●サラダ油は、もともと揚げ物に使うための油ではない
 
サラダにかけても生で食べられるからサラダ油と名付けられた
 
本来は、生食用として開発された
そのまま口にしても大丈夫な良質な油

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●海苔を炙るのは、パリッとさせるためだけではない
 
海苔をサッと火で炙ると、旨味成分が増す
 
山本海苔店の研究によると
焼く前のグルタミン酸は324、イノシン酸は58
 
焼いた後のグルタミン酸は、約3.5倍の1177
イノシン酸は、約3倍の159に増える

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ピザが日本で初めて入ってきたのは、1944年
 
第二次世界大戦中、
座礁したイタリアの船が偶然 神戸に停泊することになった
その船には、イタリア海軍の最高司令官の
専属シェフ:アントニオ・カンチェーミが乗っていた
 
停泊中、アントニオ・カンチェーミは、
神戸にイタリアンレストランを作り、ピザを提供
それが、日本で初めてピザが食べられた最初だった
 
その店が、1985年に南青山に移転したアントニオ南青山本店

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サクランボは、より赤い方を選びがちだが、
●サクランボは、赤い方ではなく軸が太い方が、美味しい
軸は、栄養分の通り道
太い方が、栄養をたくさん吸収できるため
細い軸より甘みが増して美味しい
 
サクランボは、風味や旨みが劣化しやすい
冷蔵庫に入れても2~3日で美味しくなくなる
●サクランボは、カルピスに漬ければ1か月 美味しく食べられる
保存容器にサクランボを敷き詰め、
カルピスの原液を浸る程度に注ぎ、冷凍庫で保存するだけ
カルピスの甘さが染み、
甘くて美味しいサクランボがシャーベット感覚で食べられる

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●おせんべいの名の由来は、おせんさんが作ったから
 
埼玉県草加市は、おせんべいの発祥の地
草加のせんべい店は、元々日光街道沿いの茶店
団子を売っていたが、日持ちがしなくて余ってしまう
捨てるのが勿体ないと余った団子を
潰して干して焼いて食べたのがきっかけ
 
そして初めて潰して干して焼いて食べたのが、
おせんさんという女性だったことから、
おせんべいと言うようになった

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●おかきの名の由来は、手で砕く行為
飛鳥時代、神様にお供えしていた乾燥して
硬くなった餅を勿体ないので
手で小さく砕き、焼いて食べていた
手で砕く行為を「欠く」と言っていたので、
その食べ物を「おかき」と言うようになった
美味しさが評判となり、餅米から作られるようになった
 
●おかきとあられの違い
大きいモノを「おかき」、
小さいものを霰に似ていることから「あられ」と呼ばれている

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