Tag Archives: スタンフォード大学

昭和大学病院 神経内科:小野賢二郎 教授によると
●ため息が出るのは、脳に酸素が足りていないから
 
2016年2月、アメリカのカルフォルニア大学と
スタンフォード大学の合同チームのマウスの研究
酸素が足りないときに ため息をつかせる神経回路があることが分かった
 
人がため息をつく理由は、大きく2つある
1、ため息をつくことで肺にたくさんの空気を溜め、
肺をを膨らみやすくして呼吸困難を防ぐため
人は気付かないうちに、数分おきに通常の2倍の空気を吸い込む、
小さなため息をついている
 
2、ストレスを含む感情の影響によるため息
深呼吸と同様、体内に多くの空気を取り入れて
血流が良くなったり筋肉を緩めてリラックスできる
ため息は、決して悪いモノではなく体を守る防御反応

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アメリカ スタンフォード大学の生物学の研究
子ザルを母親から引き離し、ストレスを与えた
すると母親から引き離された子ザルは、
過保護に育てられた子ザルより
物怖じしなくなることが分かった
ストレスが脳の前頭前野を発達させた
前頭前野が不安を抑え、物怖じしなくなったと考えられる
 
●男性よりも女性の方が、ストレスに強い
女性は社会的につながることで気持ちを楽にする本能がある
ストレスがあると女性は友人とよく喋る
女性は喋ることで心臓をダメージから守り、
免疫機能を高めるという研究データがある

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健康心理学者:ケリー・マクゴニガル(スタンフォード大学)によると
アメリカ ニューオリンズ大学が、
スカイダイバーを使ってストレスの研究を行った
ベテランと初心者のダイビング中の心拍数を計測
すると慣れているはずのベテランダイバーの方が、心拍数が高かった
これは決して悪いことではない
ベテランはストレスを集中力に変え、
困難にうまく対処できる状態を作りあげている
 
●ストレスでドキドキするとテストで良い結果を生む
アメリカの中学、高校、大学で実験
テスト中にアドレナリンの量を計測
ストレスで興奮するとアドレナリンが分泌する
興奮した生徒とリラックスした生徒たちのテストの成績を比較
リラックスした生徒よりも、
ストレスで興奮しアドレナリンの量が急増した生徒の方が、
成績が良かったことが分かった
アドレナリンには五感を研ぎ澄ませ、意識を集中させる作用がある
もし不安でドキドキしたら、
今日はストレスがあるから上手くいきそうだと思えば大丈夫

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健康心理学者:ケリー・マクゴニガル(スタンフォード大学)によると
●実は ストレスは無い方が危険
ストレスの無いリラックスした退職後の生活を送ると
うつ病を発症するリスクが40%も高くなるというデータがある
 
順天堂大学:小林弘幸によると
退職すると家にいてリラックスする
自律神経の中でも副交感神経が上がる
上がってしまうと血管は開いたままで血流が悪くなる
プラス運動もしなくなるので自律神経の総合力も落ちる
落ちると、また血流も悪くなり、うつ病になってしまう

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健康心理学者:ケリー・マクゴニガル(スタンフォード大学)によると
●人は思い込むだけで痩せる
アメリカ ハーバード大学の実験
あるホテルの女性客室係は、1時間に300キロカロリーも
消費するハードな仕事をしているのに
ふくよかな体型の人が多かった
 
その女性たちにアンケートをとると、
1/3の人が日頃 全く運動をしていないと回答
残りの2/3の人たちも定期的な運動をしていないと回答
全ての人が運動していないと答えた
 
そこで自分たちの仕事が立派な運動であることを教えた
すると4週間後、仕事内容は全く変えていないのに
それだけで体重と体脂肪率が減少した

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健康心理学者:ケリー・マクゴニガル(スタンフォード大学)によると
アメリカで3万人を対象にした調査で
ストレスは身体に悪い、と思い込むだけで
死亡リスクが43%も上昇することが分かった
ストレスは むしろあった方がいい と前向きに思い込むと
死亡リスクの上昇が全く見られないことが分かった
 
ストレス自体が悪者ではなく、
ストレスが健康に良くないと思い込むことだった
 
●ストレスを力に変える方法
ストレスはあった方が良いと思い込み、
受け入れることが大切
心理学では、それをマインドセットと言う

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