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尻尾が真っすぐな猫が多い関西に比べて、
関東では尻尾が曲がっている猫が多い
 
●関西より関東に尻曲がり猫が多い理由
 
江戸時代、庶民に可愛がられていた猫
そのころの猫は、尻尾が真っすぐだった
 
しかし化け猫の噂が広がり嫌われることに
それは尻尾が真っすぐな猫は年をとると
尻尾が二股に分かれて化け猫になる、という噂
佐賀で実際に起きた史実を
基にした怪談「鍋島化け猫騒動(1670年)」
主人の無念を背負い化け猫となったその姿を恐れた江戸の人々は、
尻尾の真っすぐな猫に尻尾を捨てたり、
ちょん切ったりと ひどい仕打ちをしたという
 
そのうち江戸の町から真っすぐな尻尾の猫がいなくなってしまう
 
日本にはいなかった尾曲がり猫は、長崎の出島から入って来た
猫を船に乗せないと航海の保険が下りない
運搬する生糸や砂糖を食べるネズミを退治する役目を担っていた
オランダ船は統治していたジャカルタで生糸と砂糖を積み、
ジャカルタの猫を乗せて、長崎の出島に
尾曲がり猫は、ジャカルタ生まれ
 
このころ、珍しい動物を江戸に持っていって売る動物商がいた
今、江戸の町では尻尾の真っすぐな猫が嫌われている
江戸で尾曲がり猫を売れば儲かると尾曲がり猫を大量に江戸で売り始めた

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普通 猫の尻尾は真っすぐ
●長崎にいる猫は、ほとんど尻尾が曲がっている
 
それらの尻尾の形は、曲がり尻尾型、
短尾型、お団子型の3つに分類される
曲がり尻尾の猫が多いのは、インドネシアあたり
 
平安時代に描かれた猫の尻尾は、真っすぐだった
江戸時代以降に描かれる猫の尻尾が曲がり始める
 
鎖国をしていた江戸時代、
日本で唯一西洋に開かれていたのが、長崎の出島
当時、オランダの船が 荷物をネズミから守るため、
猫を乗せることが海上保険に入る条件だった
船が入港すると当然、猫は陸に降りてしまう
上陸した外国の猫が繁殖したため、
長崎には曲がり尻尾の猫が多い

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野良猫や人に慣れていない猫は、
ジッとこちらを見て、警戒心をといてくれないもの
 
●ジッと見つめてくる警戒心の強い猫でも、ゆっくり目を閉じて3秒後に目を開けると目を逸らす
 
TOKYO Cats Specialists:山本宗伸によると
猫同士の間では、先に目を逸らすと
攻撃の意志がないということを表している
人間が目を逸らすことで、攻撃の意思がないと判断して、
猫の警戒心がとけると考えられる
 
「私も診察で使うことがある、あえてこっちが目を閉じて敵意がないことを伝えると猫も安心して診察に協力してくれることも」

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犬用の歯磨き粉は売られているのに猫用はない
 
フジタ動物病院:藤田桂一 動物医師によると
●猫は虫歯にならない
 
人間の口の中は、酸性
虫歯菌は酸性の中でしか生きられない
 
猫の口の中は、アルカリ性なので虫歯菌が繁殖することはない
なので虫歯の猫は、世界中 一頭もいない
 
さらに猫の歯は、奥歯にいたるまで
全て尖っており、虫歯菌が溜まりにくい
そして猫は甘い物を食べないため、糖を好む虫歯菌が増えにくい

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●猫アレルギーでも飼えるサイベリアン
 
サイベリアンの珍しい特徴は、他の猫と比べて、
抗原タンパク質をあまり作らないこと
猫アレルギーの原因になる成分は、猫の唾液に含まれ、
毛づくろいする際、毛に付着してしまう
 
しかしサイベリアンは、唾液に含まれる
アレルギー成分のレベルがとても低く
また抜け毛が少ないことから、アメリカで今注目されている

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東京大学:遠藤秀紀 教授によると
猫のヒゲの毛根には、知覚神経がまとわりついている
 
犬は、知覚神経とのつながりが緩く、
センサーとしての役割が弱い
 
猫のヒゲが知覚神経を介して
受け取っているのは、空間認識能力
自分の周りの空間が、
狭い広いなどの情報をヒゲで感じ取る
目より頼りになるのが、ヒゲの空間認識
 
ヒゲは口周りだけでなく目の上、頬、前足の肘など
全身のあらゆるところから生えている
その一連のヒゲを触毛という

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東京猫医療センター:服部幸によると
●猫にドッグフードを食べさせるのは危険
犬はアミノ酸のタウリンを体で合成できるが、
猫は体の中でタウリンを合成することができない
ドックフードにはタウリンが入っていないため
そのまま猫に与え続けるとタウリン不足になり、
拡張型心筋症などを引き起こし、
場合によっては失明することも
猫にはタウリンを摂取できる
キャットフードを与えなければならい

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