イチゴ」タグアーカイブ

●イチゴの食べる部分は、実ではなく茎
茎の先端が膨れて変形したのが、イチゴの食べている部分
イチゴの実は、ツブ
ツブの中に種がある
 
●イチゴを食べると虫歯予防効果がある
イチゴには、キシリトールが豊富に含まれており、虫歯予防効果がある
 
北九州工業高等専門学校:川原浩治によると
●イチゴを食べると花粉症が改善する
イチゴに含まれる酵素が働いて花粉症のアレルギーの
引き金となる原因物質が減少することが分かった

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●赤さではなくツヤのあるイチゴの方が甘い
イチゴは、赤くても熟しているとは限らない
イチゴの赤色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニン
主に抗酸化作用があるが、甘さとは全く関係ない
収穫した時点で甘みは止まるが、
色づきだけは進むので熟さなくても真っ赤になることもある
ツヤのあるイチゴは、みずみずしく、中まで熟している証拠
 
●先が平たいイチゴの方が甘い
イチゴは先に行くにしたがって糖度が高くなる
ヘタと比べると糖度は2、3倍違う
先が大きいほど甘い箇所が多くなる
 
●イチゴのツブの間が離れている方が、熟している
ツブが離れているのは、熟して実がパンパンの証拠
熟せば熟すほど内側が膨らみ、
ツブが表面に食い込み、イチゴに張りが出る
 
●産毛が際立つイチゴは、新鮮な証拠

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●死に至る犬の歯周病をイチゴが救っている
 
犬の歯周病は、死に至るケースがある
そこで活躍するのが、インターフェロン
体内に入ってきたウイルスにくっつくことで
増加を防ぐタンパク質の一種:インターフェロンは、熱に弱い
そこでインターフェロンを摂取させるために
加熱せずに食べるイチゴを遺伝子組み換えし、
犬の歯肉炎治療薬に用いている
 
●明治時代、西洋人が連れていた犬をカメと呼んでいた
カメは、洋犬を指す
明治時代、西洋人が犬に「Come here」と呼んでいたため、
勘違いした日本人は、洋犬をカメと呼ぶようになった

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内科医:田中俊一によると
●イチゴに何もつけずに食べていると病気や老化を予防する栄養素を吸収できない
イチゴに含まれるケルセチン、その他のポリフェノールには、
病気や老化など色々な予防効果が期待できる
●ポリフェノールは、油に溶ける性質がある
農業・食品産業技術総合研究機構によると
ラットを使用した研究では、ポリフェノールは、
脂質と一緒に摂取することで
吸収率が2~3倍になったことが分かった
なのでイチゴをそのまま食べるよりも
練乳や牛乳と一緒に食べる方が、栄養素の吸収率が2~3倍 向上する

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