スマホ」タグアーカイブ

●スマホには過去50日間の行動履歴が残っている
 
iOSだとプライバシー→位置情報サービス→利用頻度の高い場所
暗証番号を入れると過去50日間の行動履歴が表示する
 
行った場所の日付や地名が克明に記録されている
この情報を記録するのが、位置情報機能
写真を撮った場所を記録したり、
地図を確認したり、現在地を正確に検出する機能
 
位置情報機能がONになっていると
GPSと近くのWi-Fiの2つのデータを基に行動履歴が記録される
ちなみにこの履歴は消去することも可能
 
警察が裏付け捜査に、このデータを利用していると言われている

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アメリカの大学生548人を対象にした実験(2017年)
1つの群は、スマホを机の上に置く
もう一つの群はスマホをポケットに入れる
もう一つの群は、スマホを別の部屋に置く
記憶力検査を行った結果
スマホを机の上に置いた群が最も成績が低く、
スマホを別の部屋に置いた群が最も成績が高かった
 
●スマホが近くにあるだけで集中力が散漫になり記憶力が低下することが分かった
 
この論文のタイトルは「脳からの資源流出」
人間の脳は、元々一つのことに集中するようにできている
何か集中しているものがあれば、その他の情報は自動的に抑制がかかる
ながらスマホは、脳の動きにそぐわない行動を引き起こしてしまうため
色々な低下がみられるのではないか、と考えられている

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仙台市の小中学生7万人以上を対象に調査によると
(平成26年 仙台市標準学力検査 仙台市生活・学習状況調査)
●スマホの使用時間が延びれば延びるほど、数学の平均点が下がる
勉強時間30分未満と勉強時間2時間以上の生徒の比較によると
2時間以上勉強するが、4時間以上スマホを使用する生徒の方よりも
勉強30分未満でスマホを1時間未満しか使わない生徒の方が
数学の平均点数が高かった
 
●勉強時間が短くてもスマホを使っていない人の方が成績が良い
さらにコミュニケーションアプリ使用時間と数学のテスト結果も
明らかにアプリを使えば使うほど、数学の成績が下がっていた
 
ちなみに、
●女子高生のスマホ使用時間は、1日平均6.1時間に及ぶ
(デジタルアーツ 第10回未成年の携帯電話・スマートフォン利用時間実態調査(2017年)
 
●学力低下の原因が、勉強中にスマホを使う「ながらスマホ」

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●長時間のスマホで口臭が悪化する
 
長時間、うつむきながらスマホを続けると
唾液腺が圧迫され、唾液が分泌しづらくなり
口の中が乾燥し、口臭の原因になる
 
30分から1時間ごとに休憩し、
アゴの下にある唾液腺をマッサージしたり、
小まめに水分補給したり、
ガムを噛むなどして口の乾燥を防いだほうが良い

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●ブルドックフェイスは、広頸筋の縮みが原因
縮み首とは、口元から胸元にかけて広がる広頸筋が縮むこと
広頸筋は口の周りで他の表情筋とつながっている
広頸筋が縮むと、つながっている周囲の筋肉も吊られて引っ張られてしまう
 
筋肉は使わないと縮んでしまう
 
首に横じわがある人は、広頸筋が縮んでいる証拠
近い将来、ブルドックフェイスになってしまうかもしれない
 
スマホなどでうつむく姿勢が続くと、
筋肉は使われなくなったと判断し働きを止める
すると段々と筋肉は縮み始める
その状態が毎日何時間も続けば広頸筋が縮み、
その上にある皮膚が雪崩を起こし、たるんでしまう
 
●改善するキスミー体操
1、背筋を伸ばして首を後ろに倒す
2、キスをするように唇を突き出す
3、「うー」と声を出し、10秒キープする
4、ゆっくり元の位置に戻る
10秒を3セット、1日2回 朝と晩に行う

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SHIFT WEAR(シフトウエア)
現在アメリカで開発中のスニーカー
 
専用のアプリで自在にデザインを変えられる
 
スニーカーの表面は映像を表示できる素材を使用
静止画はもちろん、
アニメーションを表示させることも可能
 
さらにバッテリーはソールに内蔵しており、
歩くたびに充電されるシステム

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