タンパク質」タグアーカイブ

白澤抗加齢医学研究所:白澤卓二によると
卵を1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると言われていたが、
2015年、厚生労働省が下記のように報告した
●食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ない
 
別の報告では、まったく卵を食べない人と
1日に5~10個の卵を5日間連続で食べた人の
血液中のコレステロールを調べたところ、
ほとんどコレステロール値は変わらなったという
現在は、1日2~3個食べたほうが良いと言われている
卵には、ほとんど糖質が含まれていないので血糖値が上がらない
 
●卵のタンパク質は、肉や魚より良質
黄身の中に含まれるコリンは、アルツハイマー病を予防する働きがある
2017年4月に117歳で亡くなったイタリア人女性:エマ・モラーノさんは、
若い頃から1日3個以上の卵を食べ続けており、
100歳超えても認知機能が下がらなかったという

(249)

スポンサード リンク
●寒がりの人と寒がりでない人の違い
その違いは、筋肉量と脂肪量
多ければ寒がりではなくなる
 
それ以外にも理由がある
 
それは肉をよく食べているか どうか
肉には、タンパク質がたくさん含まれている
タンパク質には、熱を多く作りだす効果がある
大豆よりも肉の方がビタミン類が多く含まれている
タンパク質とビタミン類が結びつき、より多くの熱を作りだす
同じ100gの量に含まれるタンパク質の量は、
豚肉や鶏肉よりも牛肉の方が多い
 
●寒がりの人は、牛肉を食べると良い

(310)

ゼリーなどを作る際に使われるゼラチン
新田ゼラチン株式会社:久保友里によると
●ゼラチンは、牛の骨からできている
 
その原料は、牛の骨の中から取れるタンパク質
 
タンパク質=コラーゲン
 
砕いた牛の骨からコラーゲンだけを取り除くため、
牛の骨を塩酸に漬け込み、
余分な脂やカルシウムを溶かす
キレイにするため石灰水に漬ける
その取り出されたコラーゲンからゼラチンを取る
お湯を注ぎ、ゼラチンのみを抽出し、高温殺菌
固めて乾燥して粉末状にすると完成となる

(468)

スポンサード リンク