ワシントン大学」タグアーカイブ

脂肪は、肥満の原因として悪いイメージを持ちがちだが、
脂肪が足りないと老化が進むと言われている
 
●脂肪が足りないと脳の働きが悪くなる
 
脳の60%は脂肪でできている
脳内の脂肪酸が不足すると情報伝達スピードが落ちて頭の回転が鈍る
 
ワシントン大学の研究チームによると
脂肪から分泌されている酵素が脳内にある加齢に
かかわる脳の働きを制御していることが明らかになった
適度な脂肪を持たないとどんどん老化してしまうという

(236)

スポンサード リンク
アイデアが浮かばず、悩むことは多い
 
●ボーッすると良いアイデアが湧く
 
ワシントン大学のマーカス・レイクル教授の研究によると
意識を集中させている時よりも
ボーっとしている時の方が
脳は約20倍も活発に働いていることが分かった
難しいことを考えている時は、
前頭葉などの脳の一部が働き、他の部分の働きが鈍くなる
しかしボーっとすると脳の広い範囲が満遍なく働き、
様々な記憶や情報を整理してくれる
1日 3分間くらいボーっとするだけでアイデアが生まれやくなる

(158)

スポンサード リンク