不束者(ふつつかもの)は、もともと太束から転じた言葉 2017年1月9日 コメントを残す 不束は、太束(ふとつか)から転じた言葉 太く丈夫な様という意味で良い意味の言葉だった 平安時代に優美で繊細な美意識が浸透すると 太束(ふとつか)情緒にかけ 野暮ったいという意味に変化し、悪い意味の言葉に その後、太束は、不束に転じた 日本人の価値観の変化の中で意味が変わった言葉 (187) スポンサード リンク