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人間にとって37℃は、最も良い体温
人体には酵素が欠かせない
食べ物の消化や運動、呼吸、免疫機能に重要な役割を担っている
その酵素が最も効率よく働く温度が、37℃
それよりも体温が下がると酵素の働きが鈍くなる
体温が下がると新陳代謝が落ち、ダイエットや肌に悪影響を及ぼす
 
●体温が1℃下がるだけで免疫機能が30%も低下する
風邪をひくだけでない
特に35℃まで下がるとがん細胞の働きが
活発になり寿命を縮める要因にもなる
 
●ストレスが続くと体温が下がる
長時間のストレスが続くと血管が収縮し続け、結果として体温が下がる

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アメリカ スタンフォード大学の生物学の研究
子ザルを母親から引き離し、ストレスを与えた
すると母親から引き離された子ザルは、
過保護に育てられた子ザルより
物怖じしなくなることが分かった
ストレスが脳の前頭前野を発達させた
前頭前野が不安を抑え、物怖じしなくなったと考えられる
 
●男性よりも女性の方が、ストレスに強い
女性は社会的につながることで気持ちを楽にする本能がある
ストレスがあると女性は友人とよく喋る
女性は喋ることで心臓をダメージから守り、
免疫機能を高めるという研究データがある

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