横須賀が軍港として発展した裏には、ロスチャイルド家の存在がある
江戸幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5か国と通商条約を結んだ安政5か国条約
その中で造船技術を提供したのが、フランスだった
ロスチャイルド家は、フランスの銀行を通じて江戸幕府に資金を提供してきた
そして造られたのが、横須賀製鉄所
その横須賀製鉄所に派遣されたのが、技術者ヴェルニー
日本初の石造りのドッグが建造され、横須賀は軍港として発展していく
日露戦争で活躍した戦艦三笠は、元々イギリスのヴィッカース社が造った船
ヴィッカース社は、ロスチャイルドの傘下企業
日露戦争勝利の裏側にもロスチャイルド家は大きく関わっている
当時、ロシアの反ユダヤ主義が強まったことにより
ロスチャイルドは打倒ロシアのため多額の日本国債を購入
資金を得た日本は軍事力の大幅な増強に成功し、
圧倒的ふり見られた日本海海戦でバルチック艦隊に勝利した
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