油断大敵の語源は、1200年間 燃え続ける不滅の法灯 2017年6月30日 コメントを残す 中国に渡って仏教を学び、帰国後、 天台宗の開祖となった最澄が開いた比叡山 その比叡山にある延暦寺には、 1200年もの間 燃え続ける不滅の法灯がある 毎日 朝夕に燃料の菜種油を絶やさないように足し続けている 気を抜くと燃料が断たれ、火が消えてしまう これから生まれた言葉が、油断大敵 (4726) スポンサード リンク