漢方」タグアーカイブ

・斐川中央クリニック:島根県出雲市
土曜日になると漢方を求めて、全国から患者が大勢押し寄せる
予約は2か月半待ち
 
1、健康調査票
普段の生活や習慣についての質問に記入して回答
項目は全部で100個
 
2、看護師からの問診
 
3、血圧・体重・尿・血液検査
 
4、院長の問診
 
5、処方される漢方茶:煎じ薬
患者の体調や体質に合わせて、数十種類の漢方を調合
痩せるだけでなく冷え性、頭痛、肌荒れ、
めまいなど患者の症状に合った漢方も調合されている
 
院長:下手公一によると「人間が1日に使うエネルギーの中で7割が基礎代謝。基礎代謝は18歳をピークに徐々に下がってくる。食事の量は変わっていない。このお茶は基礎代謝を上げてくれる。若返ることでエネルギーを使い、痩せる方向に持っていく。それだけでは十分ではなく、お茶を飲むと食欲が若干落ちる。さらに炭水化物を減らす」
漢方茶を飲むことで、新陳代謝の促進、食欲を抑える
さらに食事制限することで劇的に痩せる
「もし1㎏も減らなかったら、今言ったことが全く守れないということなので痩せるのは諦めてください。一生太っててください」
 
・診療費
診察代+1か月分の煎じ薬代=約6000円

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