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大坂市立大学・東京疲労 睡眠クリニック:梶本修身によると
●横向きで寝た方が疲れが取れる
 
眠っても疲れが取れない大きな原因が、いびき
いびきは、主に仰向けで寝ている時に、
重力で緩んでしまった首の筋肉や脂肪が気道を狭くすることで起きる
 
人間は寝ている時に4000回の呼吸をする
いびきをかくということは、
4000個の風船を細いストローで膨らませているのと同様
それは運動に値し、自律神経も疲れ、疲労は溜まる一方となる
いびきを解消するのが、質の良い睡眠の1番良い方法
 
枕を作る時に大抵の人は、仰向けで作ってしまうが、
横を向いた時に合う枕が大事
 
●右を下にして横向きで寝ると良い
右を下にして横向きになると胃の出口が下に向くため
食べたものがスムーズに 流れていく
消化も便通も良くなり、それによって睡眠の質も良くなる

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疲労専門医:梶本修身によると
●紫外線が目に入ると疲労する
紫外線が目に入ると体内で活性酸素が発生
体が戦闘態勢のような状態に
結果的に疲労する
紫外線を防ぐためにUVカットのサングラスをかけると夏バテ防止になる
 
五輪でもマラソン選手は、みなサングラスをかけている
あれは眩しいから、カッコつけたいからではなく
疲労を減らして良い成績を残したいから
 
●夏バテ防止に効果的なイミダペプチド
鶏の胸肉、マグロやカツオなどの回遊魚の身に含まれている
これらを摂取していると疲労回復が望める
飲み物では、甘酒
江戸時代から夏バテ予防として飲まれてきた

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