「ん」の表記を発明したのは、空海 2018年2月24日 コメントを残す それまで「ん」という発音はあったかもしれないが、 日本語でも中国語でも表記する文字がなかった それを発明したのが、弘法大師 空海 空海が学んだインドのサンスクリット語での 呪文を唱えるためには「ん」の発音ができないといけない 空海が作ったのは「阿吽」の「吽」 「吽」は「こう」と呼ばれていたが、 中国の文献に使われていないので 「吽」の発音を「ん」に改めた (487) スポンサード リンク
空海が堀った冥界に続く井戸 2016年9月5日 コメントを残す ●空海が堀った冥界に続く井戸 唐から帰国した空海は、平安京を訪れた そこで疫病や飢饉で苦しむ人々を目の当たりにした空海は、 唐から持ち帰った技術で井戸を掘った そして苦しむ人々のために日々祈祷した 釘抜地蔵 石像寺(京都市上京区)には、 空海が掘ったと伝わる井戸が残り、 今もこんこんと水が湧き出ているという 古来、井戸の底は、冥界につながると信じられていた 井戸があるのは、境内一番奥にある墓地の中 (935)