ラムネは、ペリーの発音が聞き取れなかった勘違いが由来

●ラムネは、ペリーの発音が聞き取れなかった勘違いが由来
幕末、ペリーが来航したとき、レモネードも日本に伝わった
その際、ペリーのレモネードの発音が、
日本人には「ラムネ」に聞こえたため、
ラムネと呼ばれるようになった
なのでラムネは、元々レモン風味だった
 
●サイダーは明治維新の頃に日本で誕生
横浜にあったノース&レー商会は、外国人が経営していた
当時のサイダーは、ラムネを改良して作られ、
炭酸水にリンゴ風味をつけた飲み物だった
当時、リンゴで作ったお酒は、フランス語でシードル、
英語ではサイダーと言っていたので、
同じリンゴから作った飲み物をサイダーと名付けた
その後、時代に合わせて味を改良して、
レモン風味、リンゴ風味の香料を減らし、
ラムネもサイダーも同じような味に変わった

(433)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク