化粧水をつけるときに顔をパチパチと叩いてはいけない

シロノクリニック池袋:寺井美佐栄によると
●化粧水をつけるときに顔をパチパチと叩いてはいけない
 
化粧水が使われ始めたのは、江戸時代
布に染み込ませたヘチマ汁などの当時の化粧水を
白粉の塗った頬に叩き込む美容法が流行った
その名残から、現在でも顔に化粧水を叩き込む人が多い
 
現代になり分かってきたのは、
強く頬を叩くと肌の角質層に小さな傷ができる
それを続けることで、
肌の保湿機能は低下し、シミやシワの原因になる
 
●正しい化粧水のつけ方
化粧水を適量、手の平にのせて伸ばし、
顔全体を覆うだけで浸透していく

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