厳島神社の社殿や鳥居が海に建てられたのは島が、神の島だから

宮島の正式名称は、厳島
●厳島が宮島と呼ばれているワケ
厳島には、25もの神社がある
江戸時代にお宮のある島、宮島と呼ばれるようになり、
時代と共に、その通称の方が広まった
 
●厳島神社の社殿や鳥居が海に建てられたのは、島が 神の島だから
厳島には、神が斎(いつく)島という意味があり、
島に建物は恐れ多いと、海上に建てられた
そのため現在も厳島には、墓がない
かつては出産も認められていなかった
 
●宮島のお土産屋で、しゃもじが大量に売っているワケ
しゃもじの発祥は、宮島
江戸時代に修行僧が、産業がなかった宮島のために
弁財天の持つ琵琶に似たご神木を売り出したのが始まり

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