富士山の名の由来は、かぐや姫にある

●富士山の名の由来は、かぐや姫にある
 
富士山の名には、竹取物語のかぐや姫が関係している
竹から生まれたかぐや姫
やがて絶世の美女となり、帝から結婚を求められる
しかし、かぐや姫は不老不死の薬を帝に渡し、月の都に帰ることに
かぐや姫がいないのに長生きしても仕方がない、と
帝は月に一番近い山で不老不死の薬を焼くように家臣に命じる
家臣はたくさんの兵士を護衛につけ、月に一番近い山を登った
その山は、「士が富む山」と書いて「富士山」と呼ばれるようになった
 
他にも不老不死の薬を燃やした不死の山→富士山という説も
 
竹取物語ができた頃、富士山は噴煙を上げていたことが分かる

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