敬語の「お」を付ける言葉と「ご」を付ける言葉の使い分け

名前と氏名、同じ意味なのに敬語になると
お名前、ご指名になる
他にも、お友達、ご友人、お住まい、ご住所、
●敬語の「お」を付ける言葉と「ご」を付ける言葉の使い分け
 
基本的には、「お」と「ご」の後に続く言葉が、
音読みなのか、訓読みなのかで使い分ける
訓読みの言葉には、「お」
音読みの言葉には、「ご」が付くのが、基本的なルール
 
日本語の基本的なルールとして、1つの言葉の中に
音読みと訓読みが混ざることはない
「お」も「ご」も漢字で書くと「御」
「御」の訓読みは「お」、音読みは「ご」
なので訓読みの名前には「お」、音読みの氏名には「ご」が付く
例外もあるが、ほとんどがこのルール

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