クレームで定義された生チョコレート

口の中の体温で溶ける生チョコは、日本生まれ
1986年、茅ヶ崎Bunzooオーナーシェフ小林正和さんが考案
 
小林さんの生チョコを全国のスイーツ店が研究し、次々に商品化した
しかしブームに便乗して生チョコと称した粗悪品が激増し、
「生チョコが硬い!」とクレームが多発
 
危機感を抱いたチョコレート業界が作ったのが、生チョコの定義
1、チョコレートの記事が全重量の60%以上
2、クリームが全重量の10%以上
3、水分量が全重量の10%以上など
これで日本中で美味しい生チョコが食べられるようになった

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