疲れたときに甘い物を食べるとかえって疲れる

昔、疲れたときは甘い物を食べると良いと言われてきたが、現在は、
●疲れたときに甘い物を食べるとかえって疲れる
 
疲れたときに脳は、糖分を欲求する
糖分を摂ると一時的に脳は満足して疲れを少しとることができる
しかしその後、体はもっと疲れてしまう
 
甘い物を食べると血糖値が上昇する
体は、上昇した血糖値を下げようすると
この下げるために、かなりのエネルギーを消費する
結果的に体は食べる前よりも、もっと疲れた状態になる
 
疲れたときは水を摂って血流を良くすれとよい

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