知覚過敏を放置していると歯が溶けて顔が変形してしまう

歯科医:福島一隆によると
●知覚過敏を放置していると歯が溶けて顔が変形してしまう
 
酸や歯ぎしりで歯の表面が溶けたり、
削れたりするのが知覚過敏になる原因
 
歯の表面が削れた部分に、糖分などがつくと
浸透圧により、神経の周りにある水分が糖分に移動し、
神経を刺激して、ピリッとする
 
放置すると歯が溶けてかみ合わせのバランスが崩れ、
最悪の場合、顔が歪む可能性がある
 
唾液にはカルシウムが含まれているので、
一時的に歯が修復され、治ったように感じるが、
知覚過敏を起こした原因は解決されていないことが多い

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