人間の脳データを機械に移す研究が進められている

●人間の脳データを機械に移す研究が進められている
東京大学 大学院 渡辺正峰がドイツで研究を主導している
今見えている世界、その感覚をそのまま機械に移植する
移植された後は、生きているときに感じた視覚、聴覚もそのまま
脳や体が無くなっても機械の中で生きている状態を目指している
脳とコンピューターを接続し、継続的にリンクさせ、
その間の記憶だけでなく視覚、聴覚などの感覚、
感情、意思決定などの意識も移植する
猿で実現できる目途が、10~15年
人間で試すのが、早くて20年
 
渡辺によると
●僕らは死んでしまう最後の世代と言われている
いずれ人間は死なない未来が来る
それは肉体的に死んでも機械の中で生きていて死なない状態

(215)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク