1日1500㎖の水分補給で認知症が改善する

元タレント:高橋里華の義父の認知症が改善した方法が、
1日1500㎖の水を飲むというプログラム
それは40年にわたり認知症介護を研究している竹内孝仁教授が提唱する方法
 
高齢者の場合、体重の50%は水分が占めており、
水分が体を循環することで正常に活動できている
その水分が1%でも不足すると脳の働きが衰え、
頭がぼんやりするなどの意識障害が起きるほど体の水分量は重要
1~2%:疲労感 イライラ 頭がぼんやりする
3%:血液循環が悪化 脳梗塞のリスク
5%:体の自由がききにくい
7%:幻覚 幻聴 意識混濁が起こる
10%:死に至る
1日の排出量2500㎖に対し、食事に含む水分が1㎖程度であるため、
補わなければいけない水分量は、1500㎖
 
しかし一般的な高齢者の水分摂取量は、約600㎖
1日1500㎖をきっちり飲むことで認知症の症状を軽減させる

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