冷たいものを無性に食べたいときは、貧血の恐れがある

管理栄養士:川端里香によると
夜中 何か無性に食べたくなときは、
体が足りない栄養素を欲しているサイン
 
●アイスのような冷たいものを無性に食べたいときは、貧血の恐れがある
 
冷たいものを食べたいときは、鉄不足によって引き起こされる
鉄が不足すると血液中の酸素が少なくなり貧血気味になる
それを解消しようと血液をより循環させるため体温が上昇
体を冷やそうとアイスなど冷たいものを無性に欲する
しかしアイスにはほとんど鉄が含まれていないため
いくら食べてもまたアイスを食べたくなってしまい
余計なカロリーが上乗せされてしまう
 
そのスパイラルを解消するために昼間に代わりの食材を摂る必要がある
鉄を多く含む食材、レバーやアサリを食べることで鉄不足が解消され、
冷たいものを食べたいという欲求が徐々に解消される
 
●チョコレートを無性に食べたくなる人は、頭痛やめまいの恐れがある
マグネシウムを多く含む食材、枝豆などの豆類を
食べることでマグネシウム不足が解消される
 
●ポテトチップスを無性に食べたくなる人は、消化不全の恐れがある
カルシウムを多く含む食材、チーズやしらす、
桜海老などを食べることでカルシウム不足が解消される

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