銭湯に瓶入り牛乳が置かれるようになったワケ

昭和の時代、銭湯で腰に手を当てて飲んだ瓶入り牛乳
●銭湯に瓶入り牛乳が置かれるようになったワケ
 
昭和30年代、冷蔵庫は、テレビ、洗濯機と共に三種の神器と呼ばれ、
一般家庭では、ほとんど見ることがなかった
当時大繁盛していた銭湯には、最新の冷蔵庫が置かれていて、
そこに目を付けたのが、牛乳販売店
最初に販売されたのは、1928年に牛乳
1956年にコーヒー牛乳、1958年にフルーツ牛乳と販売された
 
銭湯で風呂上がりに飲む飲み物の人気は、圧倒的にコーヒー牛乳だという

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