うなぎはヌルヌルを使って崖を上る

●うなぎはヌルヌルを使って崖を上る
日本大学 塚本勝巳 教授によると
うなぎは鮭のように川を遡る性質がある
急流や滝にさしかかると
水から出て巌を這いあがり上流に向かう
ヌルヌルした体を岩にピッタリとくっつけることで登る
 
普段 うなぎはエラ呼吸だが、
水の無い場所では、
ヌルヌルに空気中の酸素を取り入れ、皮膚呼吸ができる
湿った場所なら2~3日は生きられ、
蛇のように草むらを移動する
 
高さ97mの日光 華厳の滝も登った記録もある
うなぎのぼりは、どんなところでも登っていくうなぎを表した言葉

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