スイカの祖先は、砂漠に育つカラハリスイカ

現在、スーパーで売られているスイカの祖先は、
アフリカ南部の砂漠に育つカラハリスイカ
スイカが誕生したのは、2500万年以上前
その中身は、種は黒いのに、果肉は真っ白
果肉は、甘くなく、固くて少し苦い
カラハリスイカの種が、エジプトやギリシャに運ばれ、
地中海沿岸で栽培され、品種改良を重ね、世界に広まった
 
スイカが日本に伝わったのは、本能寺の変の少し前の1579年
ポルトガル人が長崎に持ってきた
江戸時代になるとカットしたスイカが
水菓子として露店で売られていた
 
●スイカの赤色は、リコピン
トマトで有名なリコピンを入れ、品種改良したため赤くなった

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