街からスズメがいなくなりつつある

●街からスズメがいなくなりつつある
1990年頃から減少し始め、全盛期に比べ半減した
天敵から身を守るために、あえて住宅地や農村で生活していた
近年 多くのスズメが巣を作っていた瓦屋根の家が減り、
住みづらくなったと言われている
 
ちなみにカラスの数も減少している
2001年度には、東京都内に約35000羽いたカラスが、
2015年度には、約11900羽まで減少
減った理由は、飲食店から出る生ゴミを夜間に収集して、
集積所にカラス除けのネットを設置したから
 
また浅草寺の鳩(ドバト)の数も減った
1980年代、約2000羽いた鳩が、2018年に約50羽まで減少
 
上野 不忍池のオナガガモも1980年代約6000羽いたが、
2018年に約70羽まで減少
理由は、一般人の餌やりを禁止したため

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