ハタハタの名前の由来は、雷の鳴る音から

江戸時代から秋田県で珍重されてきた魚
秋田県は、秋から冬にかけて雷が発生しやすい
 
雷が鳴るとハタハタが押し寄せてくることから
雷様の恵み、神様の使いという由来から、
ハタハタを鰰、鱩と書くようになった
 
●ハタハタの名前の由来は、雷の鳴る音から
 
現代では雷をゴロゴロと言うが、
古く日本では、雷をハタハタと表現していた
現代で名付けられたら、ゴロゴロという名前になっていたはず

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