1時間座り続けると寿命が22分短くなる

オーストラリア クイーンズランド大学の調査によると
●1時間座り続けると寿命が22分短くなる
 
池谷医院 池谷敏郎によると
イスに座り、膝を曲げている状態だと静脈の血流が滞る
静脈は、脚の筋肉を動かす、ポンプの動きで返ってくる
脚を動かさないとポンプが有効に働いておらず血液が滞り、
血液が固まりやすくなり、血栓ができる
血栓が肺、心臓、脳に飛べば、
血管が詰まり、突然死のリスクが高まる
 
●30分に一度立ち上がり、2、3分動くだけで改善する
 
座っているときは、貧乏ゆすりが効果的

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