将棋の駒が、王将と玉将に分かれているワケ コメントを残す ●将棋の駒が、王将と玉将に分かれているワケ 平安時代、将棋が誕生したころは、王将は存在せず、玉将だった 玉将の玉には、宝石、宝物という意味がある 玉将を王将に変えたのが、豊臣秀吉 将棋好きだった豊臣秀吉が、王じゃなきゃ嫌だと言ったため、 秀吉側の玉将を王将にした 玉将以外にも宝物を意味した駒がある 金将、銀将はもちろん、桂馬は肉桂(シナモン)、 香車はお香に由来しており、どれも平安時代には貴重なもとされていた (237) スポンサード リンク