東京 御茶ノ水に楽器店が多いワケ

東京 御茶ノ水には楽器店が50店舗もある
●東京 御茶ノ水に楽器店が多いワケ
 
御茶ノ水が楽器の街になったのは、
アメリカ兵が帰国する際に売りに来たから
戦後、お茶の水周辺には、
山の上ホテルをはじめ進駐軍の宿泊施設があった
当時、アメリカ兵にとって娯楽はジャズの演奏会
そして帰国する際、御茶ノ水にある楽器店に売りに来た
 
その頃、日本では空前のジャズブーム
若者たちは安く手に入る楽器を欲していた
御茶ノ水ではアメリカ兵から買った中古品の楽器を販売するとバカ売れ
楽器が売れるようになり、楽器屋に転業する店が続出した

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